引用と転載について（外部サイト）誤解されている方が多いように思います。事前に、ご確認頂ければと思います。５が引用、６が転載についてです。

著作権について

当サイト内の文章及び写真についての著作権は、放棄いたしておりません。ただし、当サイト内で使用（お借り）している写真（一部）及び、すべてのイラストに関する著作権は、当サイト外の作成者にあります。

引用について

許可不要。

引用部分明示。

出典（著作権）表示必要（サイト名とサイトアドレス記載 or サイト名からのリンク）。

引用である旨記載。

改変不可。

法律に従い、上記の事を記載した上で、自由にご利用できます。

web上及び、web以外にもご利用できます。

転載（文章）について

転載部分明示。

出典（著作権）表示必要（サイト名とサイトアドレス記載 or サイト名からのリンク）。

転載である旨記載。

改変不可。

許可不要。（…ですが、メールで連絡頂けると嬉しく思います。）

web以外への転載は、メールにて御相談下さい、

転載（画像）について

全面的に禁止。

著作権侵害について

当サイトの著作権を侵害している複数のサイトの報告を受けました。

著作権は、親告罪であり、著作権保有者がその旨親告せねば罪は成り立ちません。

当サイトは、個人サイトであり非営利ですので、親告しても認められるかどうかも判らず、たとえ認められたとしても、賠償は微々たるものであり、却って専門家に依頼するほうが賠償よりもお金がかかるという状況です。

侵害サイトについては、こちらで曝すつもりはありません。却って名誉棄損罪となるおそれもありますから。

著作権は、個人・非営利では発生しないと思っている無知故の行為なのか、もしくは状況を判った上での確信犯であるのか。

日本は、ベルヌ条約に加盟しているため、公になった時点で、望もうが望むまいが、営利であろうが、非営利であろうが著作権が自動的に発生しますので、コピーライト表示があろうがなかろうがそれは全く関係ありません。コピーライト表示は万国著作権法条約に加盟しており、且つ、ベルヌ条約に加盟していない僅かな国へ向けて主張をするための手段でしかありません。

いずれにせよ、著作権侵害は、下劣・卑劣であり、さもしい行為であると言わざるを得ません。

著作権侵害サイトをそれと判らずに、法に則り引用されているサイトを見ると悲しくなります。

本来、引用は許可なく行え、転載は、許可が必要なのですが、当サイトは、転載に許可を必要としていません。非営利な個人サイトであるからこそ、許可不要を謳っているのであり、当サイトの情報を基として、（引用・転載ルールを守った上で）楽しんでいただければと思っているからなのです。

とはいえ、著作権侵害サイトは、多数あり、そのほとんどが、伝説・神話・物語という（個人的には）当サイトの柱ともいうべきカテゴリです。（…というには、情報量が少ないですが）

ですから、いずれ機会をみて、著作権侵害サイトへの警告。及びプロバイダへの報告及び警告。も視野に入れていくことを考えております。（警告しても、削除して、ひっそり移動されるだけで、いたちごっこなのでしょうが）

おそらく、このページを読まれる方は、とても真面目な方ばかりでしょうから、不快に思われたことと思います。その点については深くお詫びをいたします。